PCクラブログ

2006年からの日記です。備忘録です。生活に必要な知識、それを実現しょうと試み続けているのが本ブログです。未熟者ですがよろしくお願いします。

ビットコインの40%は日本人が買っていた!

仮想通貨の種類

仮想通貨の種類


ビットコインはもう時代遅れの感あり。 仮想通貨一通り。基軸通貨ビットコインベスト20の圏外にも続々有望な通貨があります。

 ビットコインの40%は日本人が買っていた!


Factom(ファクトム=FCT)分散型データ認証プラットフォームです。「あるデータがある時刻に在ったことを証明する文書管理ができます。


Augur(オーガー=REP)これリップルと間違いやすいですね。これはオンラインゲームのプラットフォームで、掛け金で使われるのが REP です。胴元の透明性が高いので不正が起きにくいようです。


Zcash(ジーキャッシュ=ZEC)匿名で取引できます。AさんがBさんにいくら送ったかを第3者に明かさなくても取引の証明性が担保できる技術(ゼロ知識証明)を持つ通貨。追跡できないので脱税したい人向きw 今では1500くらいありそうですが、これまでに消えていった通貨も数えきれないほどあることをわすれてはなりません。


その中で生き残り、基軸の通貨といえるのがビットコインなのですが、「ビットコインの40%は日本人が買っている」という説があります。


最初から持っている大口ユーザーが昨年来のブームに新規ユーザーに高値づかみさせているとの憶測を呼んでいます。(私も高値を掴んだ内のひとり)「もう200万を超えてゆくことはないかもしれない」と悔やむ日々です。


仮想通貨は日本はおろか世界に広がっているというのは事実です。日本のメガバンクが何万人もリストラするところを見ると、これから業務のほとんどを仮想通貨にとって代わられると読んでいるに違いありません。


手数料で仮想通貨に銀行は勝てないのも事実です。グーグルウィンドウズなど名だたる企業が続々参入しています。 仮想通貨も3文字法定通貨は、JPY(円)、USD(ドル)、EUR(ユーロ)とアルファベット3文字。仮想通貨も3文字です。


これは将来 ISO(国際標準化機構)に採用を見込んでのことでしょうが、ビットコインが認められれば、これは画期的なできごとになるでしょう。なぜなら、あまたある仮想通貨ですが、海外の取引所ではビットコインを介して他の仮想通貨に両替することになるからです。


ビットコインはドルのような基軸通貨になるのでしょうか。続々作られる後発の通貨は当初すごく安い(草コインと呼ばれる)。しかしまだ円では買えません。安いうちに先行投資する人はビットコインでその新通貨を買うことになり、ビットコイン基軸通貨としての役割を果たしています。


底堅い価格を維持しながら推移し、近い将来、国際基準に採用される可能性があるのでしょうか。 技術的に差をつけた競合通貨がでてきているので、ともすれば目移りしがちです。

東京UFJ銀行が仮想通貨を作るといっても、1企業体の通貨は中央集権型で管理されるので、三菱系企業内だけでしか通用しないのではないかと思います。


企業外にも広がらないと部外者にはメリットがありません。 分散型のビットコインは仮想通貨の代表という地位をゆるぎのないものにしていくと思われますが値が上がりすぎています。せいぜい20万くらいが上限ではないでしょうか。


でなければイーサリアムにとってかわられるでしょう。ここはイーサリアムに乗り換えるのが正しいと思っています。 急落後はじわじわ上がると見ているのですが。。 今日は全面安軒並み下げています。


今日1月16日(火)、夕方5時前です。この下げには要因が3つあると思います。

①ドイツ連銀が「世界的な規制」を言い出した。(銀行業務が奪われることへの牽制?)

②中国政府が規制を匂わせる発言(バイナンス取引所への登録急増でビットコインを介しての海外送金を恐れた?)

③中東諸国も将棋倒しに規制しだした。これらの要因で「狼狽売り」に走る投機家が多いのかジリジリ下げています。 1時間もたってない5時過ぎにはこのありさま。チャット欄には、「史上最大の下げではないか?」と悲鳴のようなコメントの列が続きます。

 

損切りするユーザーが続出。


アルトコインが軒並み30%前後の暴落しているのに対し、独りビットコインだけは10%前後の下げにとどまっていることに注目です。年末暴騰しているアルトコインをビットコはじっと横目で眺めていたのです。


急落すると取引所はユーザーの残高以内で決済させます(ロスカット)。株と違って追証を請求される心配がないので売らなければ損したことにはなりません。


1年前、10円、20円で買っていてガチホ(かっちり保管)の人から見ればまだ余裕しゃないでしょうか?


損をする人は「短期売買」
得をする人は「長期保存」


仮想通貨は、分散型(ビットコイン等)なら、政府といえども制御できないのですね。技術革新が進むのは真理なので長期的には価格は上がってゆくと思いたいのですが。
今日の暴落も長い目で見れは「調整」でしょうか。

今日、イーサを買った。セキュリティには念には念を!急落のどさくさに紛れてハッカーなどの不正で被害が続出しています。


この人は4000XRPといいますから、200円としても800万盗難されたことになります。

 

2段階認証も破られる手口は?

仮想通貨は円の出金とはことなり、その性質上、送金先の名義等を確認することはなく、送金先(受け取り側)のアドレスを入力して送金することができるため、自分以外でも受け取ることができる仕組みです。


そのため、送金先アドレスから送金先(受け取り側)を特定することが難しい。送金先が特定できない状況下では仮想通貨を取り戻せるか取引所では特定できない状況下において、取り戻せないのです。(警察でもたぶんダメでしょう)

 

結論

どうもこの人は2段階認証をしているつもりがしていなかったのかもしれません。2段階認証が破られたら、どこの取引所も信用できなくなりますからね。たぶんご自分ではしているつもりだったのでしょう。


不正アクセスでなくても、送金相手を間違えてアドレス入力してしまうと、タダで上げるのと同じなのですね。こうなってくると認知症のケがある高齢者が仮想通貨にはまるのは超危険すぎる気がしないでもありません。


ブロックチェーンはすごい技術ですが、普及するにはユーザー側のスキルアップが欠かせませんが誰でも「勘違い」というものがあるわけで、この辺を解決する技術が望まれます。

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