南伊勢町新桑・棚橋の姫越山下山
姫越山を下山した。
登りとは違う道だ。
ごらんのように、道はあってなきが如し。
確かに全体からみれば部分としての道らしき線は確認できる。
しかし、その部分に入ると迷ってしまうのだ。
事実、一行の列が時々分かれる。
そのたびに、「こっちよりそっちの方が通りやすいよ!」と船頭役のTさん。
さえぎる木の枝をはらい、のこぎりで切り、赤のビニルテープを巻きつける。
しかし、いくら赤のビニル標識とはいえ、100mくらいの感覚なので
その間に迷ってしまうことも考えられる。
とても慣れない内というか、一人で登山できるほどの山ではない。
道に迷ったら最後、遭難するだろう。
それにしても前のO先生は、フィールドワークで自然に鍛えられているのか、すごい健脚である。
時々すべり落ちる時、年を感じさせるくらいだ。
下山というより下り落ちる感じでふもとに向かうのだが
なかなか、それらしきふもとに辿り着かない。
登りとは違う道だ。
ごらんのように、道はあってなきが如し。
確かに全体からみれば部分としての道らしき線は確認できる。
しかし、その部分に入ると迷ってしまうのだ。
事実、一行の列が時々分かれる。
そのたびに、「こっちよりそっちの方が通りやすいよ!」と船頭役のTさん。
さえぎる木の枝をはらい、のこぎりで切り、赤のビニルテープを巻きつける。
しかし、いくら赤のビニル標識とはいえ、100mくらいの感覚なので
その間に迷ってしまうことも考えられる。
とても慣れない内というか、一人で登山できるほどの山ではない。
道に迷ったら最後、遭難するだろう。
それにしても前のO先生は、フィールドワークで自然に鍛えられているのか、すごい健脚である。
時々すべり落ちる時、年を感じさせるくらいだ。
下山というより下り落ちる感じでふもとに向かうのだが
なかなか、それらしきふもとに辿り着かない。