PCクラブログ

2006年からの日記です。備忘録です。生活に必要な知識、それを実現しょうと試み続けているのが本ブログです。未熟者ですがよろしくお願いします。

金融庁「仮想通貨交換業者登録一覧」には

仮想通貨交換業者一覧

仮想通貨交換業者一覧


Bitbank ここは取引所と運営会社が別です(URLも別)日本国内なのにやたら英語表記。HP はあっさりしたものです。登録方法もビットコインビットフライヤー・ザイフと何ら変わりません。

 金融庁「仮想通貨交換業者登録一覧」には


設立は14年。意外と早かった。金融庁許可も4番目。扱う通貨は6個。主要なものに絞っています。この取引所の特徴は、レバレッジ20倍! 他の取次所が5倍なのに。ロスカット時に追証はとらないと明言しています。


政府には規制できない韓国、中国、ドイツ、フランス、中東諸国の仮想通貨規制発言があり、下落する一方のように見えますが、政府には規制そのものができない技術(分散型管理)で運用されているので、一時的に成長が鈍化することがあっても、仮想通貨コミュニケーションを支持する人々に広がってゆくはずです。


(現に韓国では20代~30代の規制反対署名が文政権を揺るがしています) 韓国でも日本でも若い世代の就職難(低報酬の非正規ではなく)、あわよくば億り人に・・・と夢を膨らませているのでしょう。


日本政府はむしろ規制緩和仮想通貨で20万円以上儲けたら雑所得です。昨年度の税収入は驚くなかれ9兆円。消費税に匹敵。1000兆円も国債をつくり日銀が買い入れ、年金を株につぎ込み銀行口座に保管料までつけて、国民の預金をこの赤字の穴埋めにしたい、と考えているに違いありません。


このままでは破綻する日本において、政府は税を搾り取るでしょう。消費税を上げ社会保障の自然増を抑え、生活保護費削減までやるのですから、取引所を廃止するなんてことは考えられません。


さらに若い世代に「一攫千金」を夢見させ、儲けさせて確定申告でガッボリ税金取り立てる。登録申請に免許証など提出させているわけです。

 

 

中国(香港)のBINANCE(バイナンス)取引所


Binance なんか HP からして半端ない。表記一番は英語、次中国語、pycck とは何語?、フランス語、台湾語?、朝鮮語スペイン語、Deutsch語、と多彩ですが日本語表記が消えてしまっています(半月前まであったのに)。日本人なんて相手にしないということでしょうか。

 
取扱量は日本の取引所を圧倒します。取り扱い通貨も今日現在88。毎月増え続けています。どこまで増えるのか?とてつもない規模の取引所だということが、これをみるだけでわかりますね。

 

タダで千円もらえる取引所。 DMM

交換所ターゲットは”若い人”(でも登録は年齢問わないハズ)です。登録すると1,000円ゲット(口座開設は3月末まで! 予告なく変更することもある----開設! 開設まで4段階 申し込み、登録が完了すると、自分の口座「マイページ」が開設されます。


ここから入金するのが「クリック入金」です。 仮想通貨の買い方をチェックします。 スマホでも売り買いできます。取り扱う通貨は7種類。 まぁ、主要なものがみな入ってますね。 セキュリティはどうなっているの?


コールドストレージによるオフライン保管

それぞれの口座はインターネットを切った状態で保管されるので、ハッカーは手出しできません。原則中の原則ですね。

 

2段階認証

入出金はパスワードを入力、認証されると携帯・スマホに暗証番号が送信され、初めて口座にたどり着けます。


ハッカーがパスワードを盗んでも、暗証番号がわからなければ盗みだせません。(携帯・スマホも盗まれないことが条件ですが)

 

金融庁「仮想通貨交換業者登録一覧」には


①仮想通貨は金融庁財務省が価値を保障し推奨するわけではありません。


②日本円やドルのように国がその価値を保障する「法定通貨」ではありません。


③仮想通貨はネット上でやりとりするものです。価格は変動し無価値になることもあります。


④利用する場合は金融庁財務省の登録を受けた業者にしてくださいね。(現在40数社あるがすべて登録されているわけではない) 登録業者はこちらをどうぞ。

 

「口座開設」 申し込みし口座開設審査が完了すると、DMMからメールが届きます。

よくある質問

「パスワード」忘れたらどうしたらいいの?

pckatada.jp

 

忘れないようにって、決して自分の名前や生年月日、住所や、メールなど使いまわしたりしないこと。ネットで「パスワード生成」から利用するといいです。


10桁以上で文字混合を推奨します。 出庫(入出金・仮想通貨をだすこと)について スマホアプリ(Apple Googl)からダウンロードするとQRコードで取引・認証ができます Coinheckに預けて目減りしている7000円(時価


Coinheckからのお知らせ

2018年1月27日17:00頃より、Coincheck payment の一部機能が停止いたしますことをお知らせいたします。

Coincheck payment 一部機能の停止について停止日時:2018年1月27日 17:00頃~停止機能:日本円出金、及び新規支払いの受付ご迷惑をお掛けいたしまして申し訳ございません。何卒、よろしくお願い申し上げます。


※記載されている日時は全て日本時間です

公式ブログ:https://coincheck.com/blog/公式twitterhttps://twitter.com/coincheckjp


コインチェック社長の記者会見580億も盗まれたのに(大した額じゃない)というような涼しい顔。盗まれtネムだけで26万人!ビットコインはじめ13種類も扱っているのですから、全ユーザーは100万人は下らないでしょう。


再開の見込みについては未定となっております。また、ログイン及び管理画面へのアクセスは可能です。 取引所大手ですから、昨年来の大商いでの取引高は月1兆円として2か月で2兆円の手数料0.01%としても莫大な利益を上げていたのであれば、これくらいは雀の涙ではないでしょうか。


1Bit 何百円の頃から大量にもっているかもしれませんし。先行者利益の旨味ですね。


私の場合、1万円入金したのが昨年末。その後13,000円くらいまでいって急落。そこへ1/26に起きたハッキング580億円です。盗難されたのは「ネム」というアルトコインですが、この通貨は「匿名性が高い」ので脱税とか資金洗浄になって発覚しにくくさせているようです。


インターネットと接続してなければハッカーも盗めなかったでしょうが、コインチェックの客のウォレット(口座)は、オフラインに対応してなかったようです(技術的に難しかったといっていますが)。


規約には「会社は損失を負わない」と解釈できるので、この7000円はたぶん戻らないでしょう。(後日、返金されそうだとのお知らせ)。


「悪いことは金曜日に起こる」、今回もまた重ねることになりました。 コインチェックは「コールドウォレット」を実装していなかったことでハッカーを防げなかったのですが、そもそも「仮想通貨取引所として金融庁の認可を受けていない」。


 BitFlre、ビットバンク、GMOテックビューロー(Zaif)などは認可済みですが、コインチェックは載っていません。こんな会社が盛んに宣伝していたのに乗ってしまった私がバカでした。。。


バブルは終わったと思っている。 BitTrade 取引所昨年夏以降仮想通貨に参加した人々も、100万人を超えると徐々に先細りになった感があります。値上がりを見込んで登録し購入しても、次の人々が参入してこない限り、上がることがありません。


ここ数日の動きを見ると、暴落したあとの反騰がありません。これまでは1日で戻っていたにもかかわらず。


結局、このバブルも儲けた人は一握りで、ほとんどの人は損かトントンでしょう。儲けた人へは損した人の犠牲の上に立っているのですね。最後の人がババを引くのが相場というものです。



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