4:47'8
3月20日 日 晴れのち曇り 東風弱し
10:30-12:00
① 1R 1:54'6
② 1R 1:39'6
③ 1R 1:50'4
④ 800 4:47'8 New
⑤ 200下 42'7
東風に押されて体が軽い。
薄茶色のアスファルトを一直線。
200mの曲がり角もまずまず。
目の前に坂道が迫る。
かけのぼる。かけのぼる。
下る。下る。
心臓が乱れない。
緑色のコンテナが見えてきた。
直角に曲がるところで
いつものように時計をチラッと見る。
40の文字が脳裏に映る。
8の字下り坂。
加速さえつきだした。
グラウンド角を曲がり一直線。
暗い樹木の下をくぐりぬける。
いよいよゴールまでの坂道。
「いけそうだ!」
足を蹴り蹴りかけのぼる。
ゴール前3m。
そのままなだれ込む。
排水の蓋がチャリンと鳴ったような気がした。
そのまま、座りこんでいた。
10:30-12:00
① 1R 1:54'6
② 1R 1:39'6
③ 1R 1:50'4
④ 800 4:47'8 New
⑤ 200下 42'7
東風に押されて体が軽い。
薄茶色のアスファルトを一直線。
200mの曲がり角もまずまず。
目の前に坂道が迫る。
かけのぼる。かけのぼる。
下る。下る。
心臓が乱れない。
緑色のコンテナが見えてきた。
直角に曲がるところで
いつものように時計をチラッと見る。
40の文字が脳裏に映る。
8の字下り坂。
加速さえつきだした。
グラウンド角を曲がり一直線。
暗い樹木の下をくぐりぬける。
いよいよゴールまでの坂道。
「いけそうだ!」
足を蹴り蹴りかけのぼる。
ゴール前3m。
そのままなだれ込む。
排水の蓋がチャリンと鳴ったような気がした。
そのまま、座りこんでいた。