飲酒運転だけはNo!
4月14日 木 晴れ 暖かい 東風
5:00-6:00
① 1R 1:54'0
② 1R 1:40'7
③ 800 4:49'4
④ road 1:49'2
「車を運転してて、大型トラックに後ろにもぐりこんだことがあった」
「フェンダーとかが壊れた?」
「いや、何ともなかった。急ブレーキを踏んだら前が沈み込むんだね」
「・・・・・」
お茶を飲みながらAさんとNさんが雑談。
「私は、大型トラックの梯子から真っ逆さまに落ちた。意識はあるのに
手足がまったくゆうことを聞かない。もうあかん、と思った」
「どこで?」
「群馬で。脊髄の2番目が損傷を受けたんやね」
「昔は飲酒運転をよくしてたなあ」
「私も運転席の尻にいつもビール缶を置いて、喉が乾いたら飲んでいた」
2人とも大型免許をもっているので、共通の話題だろう。
私も、大昔、飲酒運転で帰宅したことがあったが、
その話を出すことはなかった。
真っ暗な夜道、遮断機を通ったことは今でもよみがえってくるが
それ以外の周りの光景が、翌朝になっても浮かばなかった。
事故を起さなかったからよかったものの
今、思い出してもゾッとする。
それほど昔は飲酒運転が多かったということで
「お互い飲酒運転だけは・・・」という結末で話しは終わった。