PCクラブログ

2006年からの日記です。備忘録です。生活に必要な知識、それを実現しょうと試み続けているのが本ブログです。未熟者ですがよろしくお願いします。

鰹のたたきで

5月21日 土 晴れ  5:00-6:00

①  1R         2:25'7
②  800       5:20'2
③  300下 1:09'3
④  road     1:59'3

昨日は5:30に起き
6:30には野菜具沢山の味噌汁とネギ入り納豆卵焼きで朝食を終え、
7:30にはドリップコーヒーを味わいながらA新聞を1面からゆっくり読破、
おもむろに作業服に着替え長靴を履きタオルを首に巻き
帽子を被り水筒を手に公園に来た。
それから3時間、11時半に草刈作業を終えて帰宅、
休む間もなく車に荷物を載せて次の仕事に向かう。

腕時計は12:9分、高速道路を南へ。
無料ということもあって今日は太っ腹でさらに南へ。
未体験の高速道路空間走行。
一車線しかない高速道路は恐怖の連続。
センターラインに赤白のポールが立っているだけなのに
対向車は100キロで突っ走って来る。
もし、居眠り運転とかでこっちにはみ出してくるかも知れない、とおののきながら
かれこれ1時間、やれやれと終点で安堵したのが12:03.
命からがらではあるが、いつもの半分で来れたということになる。
予想していたとはいえありがたい、有り難たい。

仕事は2階の物置解体工事だ。
大金槌とバールで釘を抜き板を一枚一枚剥がす。
ギシギシ、ガンガン、夕暮れの近所に響きわたる。
5時に終了。
帰路はいつもの道。
途中、スーパーで「カツオのたたき」を買う。398円。
「ついでに二階堂も買うて行こう」となる。
「久しぶりですね」
覚えていてくれていたのか・・・おばさん。
「奥さんもお元気そうですね」
硬貨で925円と数えながら言うと
「そうでもないんですよ」

ちょっと老けたな?
ともかく
これで、またこの店で酒を買わなければならなくなった。

運転中はカラオケ。
今年の夏祭りも民謡を歌い踊るつもり。
曲名は三橋美智也の「斎太郎節」に決めている。
振り付けをイメージしながら歌う。

コメリに寄って軍足を買う。爽快汗シャツが目につき衝動買い。545円。
7:30頃家に着いた。すでに薄暗い。

パックの蓋、上と下の隙間に爪を入れて開ける。
添付されている袋入りのたれとおろし生姜を指で切り、
小鉢にハシでかき混ぜる。
赤味噌色になる。

真っ白な千切り大根が光輝き
その上に鰹の切り身が2列、1.2.3・・・10切れ。
カツオのたたきの赤身がよい色だ。
緑の葉っぱが2枚、彩りを添える。
切り身ひと切れハシでつまむ。
半分だけたれに浸し口に運ぶ。

目には青葉 やまホトトギス 初鰹、か~~~。

今日1日、やっと終わったなぁと思う瞬間だ。
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一夜明け、今朝は体調が良い。
やっぱり酒の肴は魚に限るのだ。

しかし、身体中が痛い。特に左肩が痛い。
それでも走れば痛みが無くなるはずだ、ということで外に出る。
途中、2人づれの女性に出会う。白いシャツの女性が軽く会釈する。
も一人の黒い女性は知らんぷり。
芝は雑草が伸びてきているのでグラウンドで走ろうとしたが
中学生数人が3角ベースボール。
芝に戻ると兄妹がキャッチボール。

遊歩道を走りだすと、
白い小型犬を連れた40台の男性
ラブラドールの黒いリキ

帰り400mには
背中が黒く短足の犬
自転車をこいでくる60台の男性とすれ違い
向かいの歩道で生垣を剪定鋏で刈り込んでいる男性を横目に
ゴールを目指す。

家に着いた。
サッシ入口に取り付けてある踏み台に腰掛けて靴を脱ぐ。
汗が滴り落ちてコンクリに黒いシミを作っては消える。
空気が乾燥している中で汗をかくことの快さよ。








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