公民館の一番奥の部屋に入った。横笛奏者が5・6人、鉦1人、小太鼓、大太鼓各1人。
祇園祭の横笛は、出だしは息の長い節から入る。ここは「突っ込み」と呼ばれている。
そこの終わりには、小太鼓と大太鼓の連打がある。 そのあとが「祇園囃子」と呼ばれている。
練習の「音合わせ」とは言え、厳しい空気がある。 合わない音を出そうものなら周りがすぐわかるのだ。
「素人の出る幕ではない」。 己の未熟さが恥ずかしい。 静かにデジカメで録画させてもらうだけである。
ユーチューブでご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=JuGCKGaFwBY