誰もやってくれへん。
6月8日 水 晴れ
5:00-6:00
① 300下 1:17'4
② 300下 1:11'7
③ 400下 1:39'9
④ road 1:54'1
白い帽子が3つ。
樹木の影に並んでいた。
200mほど離れた向こうの
ベンチに腰掛けている後ろ姿。
誰だろう?
珍しい3人連れだ。
小走りに近づいて行った。
200mのコーナーを周った時、
すでに3人は歩きだしていた。
工業団地が見える坂の上まで近づくと、
何やら話しているのが聞こえてきた。
走るのをやめて、何気なく3人を見ると
中の一人が呟いている。
「・・・誰もやってくれへん」
すると他の2人も「フンフン」と頷いているようだった。
その中のひとりはYさんだった。
「あれ?久しぶりやないの!」
Yさんは真っ茶なダックスフントと一緒に振り向いた。
どうやら3度の食事の用意の話をしてたような気がする。
5:00-6:00
① 300下 1:17'4
② 300下 1:11'7
③ 400下 1:39'9
④ road 1:54'1
白い帽子が3つ。
樹木の影に並んでいた。
200mほど離れた向こうの
ベンチに腰掛けている後ろ姿。
誰だろう?
珍しい3人連れだ。
小走りに近づいて行った。
200mのコーナーを周った時、
すでに3人は歩きだしていた。
工業団地が見える坂の上まで近づくと、
何やら話しているのが聞こえてきた。
走るのをやめて、何気なく3人を見ると
中の一人が呟いている。
「・・・誰もやってくれへん」
すると他の2人も「フンフン」と頷いているようだった。
その中のひとりはYさんだった。
「あれ?久しぶりやないの!」
Yさんは真っ茶なダックスフントと一緒に振り向いた。
どうやら3度の食事の用意の話をしてたような気がする。