姫越山のミツバツヅジ
見ると、赤というよりピンク色の花を付けた木があった。
「葉っぱの数が三つ葉なのでミツバツツジ」とO先生。
登山道から10mくらい先の木だ。かなり大きい木だ。
よく見るとあちらこちらに生えている。
「ツツジにもいろいろあって割と標高の低い所で咲いているのがモチツツジ。花が粘っこい。」
「餅のようにネバネバしてるからですか?」
「まぁそうですな」
登山で草木の名前を覚えられるのは楽しい。本や図鑑ではなく実物をみてだから実感も湧く。
「花や木の名前と言っても、それぞれの仲間の種類はたくさんある」
「自然は正直なものだ。標高150mくらいまではシダ類が多い。400mくらいになると
アカガシが増えてくるのがよくわかる。それぞれの草木は住み分けてるんだよね」
「葉っぱの数が三つ葉なのでミツバツツジ」とO先生。
登山道から10mくらい先の木だ。かなり大きい木だ。
よく見るとあちらこちらに生えている。
「ツツジにもいろいろあって割と標高の低い所で咲いているのがモチツツジ。花が粘っこい。」
「餅のようにネバネバしてるからですか?」
「まぁそうですな」
登山で草木の名前を覚えられるのは楽しい。本や図鑑ではなく実物をみてだから実感も湧く。
「花や木の名前と言っても、それぞれの仲間の種類はたくさんある」
「自然は正直なものだ。標高150mくらいまではシダ類が多い。400mくらいになると
アカガシが増えてくるのがよくわかる。それぞれの草木は住み分けてるんだよね」