PCクラブログ

2006年からの日記です。備忘録です。生活に必要な知識、それを実現しょうと試み続けているのが本ブログです。未熟者ですがよろしくお願いします。

今朝の朝食つくり


 4月7日 木 晴れ

7:30-11:30

① 1R        2:08'5
② road     2:04'0

「燃えるごみの日」
早く公園に行って枝集めをしなければ。

6時を過ぎてはいたが長針は3の辺りを指していた。
立ててあるまな板を流し台の横に置く。
蛇口を捻り、ザーット鍋に水をコップ2杯ぐらいいれガスコンロを捻る。

セロファン袋の長ネギから一本、先っぽを引っ張り
2本、3本、細いのでもう一本追加。
水道でザーッとネギの根元を主に洗い流し
それをまな板に乗せる。
尻尾の髭から1㎝のところを包丁で切る。
切れない包丁だ。包丁を抑えつけて鋸のように引いたり押したり。
ともかく、切られたネギは煮立てた鍋へ。
ひとつかみはまな板に残しておく。

冷蔵庫の野菜庫を引きだすと、真っ先に赤い人参が目に付く。
ビニル袋から、半分くらい切られているのをとりだす。
これは、スバスバスバと切れる。5ミリくらいのを7~8枚。
薄く切った方が早く煮れるということを学習してきている。

次に椎茸を入れよう。
なめたけかなんか知らないが
椎茸は「洗わない」ということも知っているので
そのまま5~6枚、指でちぎって鍋へ。

あとは、豆腐。
パックに入ったままのやつを包丁の先で2センチくらい切り込みをいれ
パックを斜めにかしげ包丁の先でまな板の上に押し出す。
トントントン。
形が砕けた豆腐を包丁の腹にのせて
鍋の蓋を開けて放り込む。
ここで、煮立った湯が飛び散るので注意しなければならない。

これで暫く煮立てるとして・・・
隣のガスコンロでは、フライパンに油を差さなければならない。
まず、フライパンを水で洗う。
水気をとるためにそれを流し台の上で振る。

戸棚から油の入れ物を取り出し、口に注意しながら垂らす。
植物油といえども多すぎてはいけない。
ガスに火をつけ暫く熱し、そこへネギの残りを入れる。
ジュ!と、撥ねる音。

さて、その間に、炊飯器の冷ご飯を茶碗に盛り、
使い回しているラップで覆って電子レンジに入れる。
一旦右に回し2の目盛まで戻す。

冷蔵庫の上段から納豆パックを取り出し、ラップをめくる。
カラシと醤油の袋を指で切り、ハシで摘まんで中身を押しだす。
そして掻きまわす。
ねばねばになったところで、卵をまな板の角で割り
中身を入れて更に掻きまわす。
それをフライパンの上にそおーっと垂らす。

後は、味噌汁用のお椀に味噌を入れるだけだ。
味噌パックの紙の蓋をはがしスプーンでひと盛り掻きそのままお椀に置く。

鍋が煮立った頃を見計らって
取っ手をもってシャモジに半分湯をすくい、お椀に中へ入れて
ハシでスプーンの味噌をときほぐす。
鍋の中の具をお椀に盛る。


フライパンの卵納豆が焼けてきた。
それを丸く巻き込むために、木のしゃもじを使う。
前に、それをハシでやったために先っぽが焦げてしまった。
ハシまでもプラスチック製の時代だったのだ。
プラスチック製の物を焦がしてそれを口にするのは
体にはよくないだろう。

「チーン!」
電子レンジからごはんを盛った茶碗をとりだすのだが
結構熱いので、人差し指で茶碗のへりを、親指で下のヘリを
おそるおそる持つ。

さあ、朝ご飯だ。
まずは、ご飯を一口。
今日も元気だ、ご飯が美味い。

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