「高砂ユリ」の生き方も立派です
8.24 Mon Fine
① 6'09
② 4'55
③ 1'59
④ 2'00
32度の暑さながら、風は秋風に変わりました。道端の夏の草花も花を咲かせ始めます。中でも高砂ユリは公園や民家の皐月の植え込みに目立ちます。高砂百合は台湾百合とも呼ばれ、百合は百合でも日本産の百合とは根本的に違うところがあります。
それは「球根ではなく種」だということ。風に飛んで、飛んだ先で花を咲かせるのですね。立派な生き方です。但し、鉄砲ユリに比べて花は小ぶりで生け花には向かないようですね。
この間から見かけていていまだに名前がわからない草花。
マリーゴールドも種が飛んだのかあちこちで見かける。
これもアップ。華やかな雰囲気の草花だ。
これはとっておきの草花。昼顔。
昨年もここに咲いていた。周りの雑草は刈り払ったがこの花だけは残しておいたものだ。
この黄色い草花は、今日芝広サイドの草刈りで見つけた。
名前はこれから調べるところだ。10個ぐらい群生している。
画像ソフトを使わずそのままアップロードしたがどうなっているやら。
なんだ、他の写真と同じ大きさじゃないか。でもシャープさがないな。
そしてこの白い草花。何とかいったが思い出せない。
8.21 Sat Fine
① 5'15
② 4'54
③ 2'00
④ 1'57
芝広一周⑤ 1'35
芝はよく伸びシューズがめり込む分、足裏への衝撃の軽さ。
ベンチに黒犬が赤い口をあけて女の子と座っている。
東公園のコンクリートの割れ目に生えたマリーゴールド?
そのしたたかさ。高砂百合ブロックの隙間に根付く。
帰宅すると、Fさんが取れたての野菜をいくつか置いて行ったようだ。
いつもいつも季節の贈り物、ありがたい。有機肥料だけになおさらである。
夕飯にはさっそく「かぼちゃの煮物」。定番である。
ご飯よりも先に箸で差し込んで口に入れる。
かぼちゃは時々食べる。大好物である。ほとんどスーバーのものだが。
それらは噛んで喉に流すときつかえる感じがするものだ。
しかし、これは・・・
歯でかむと水洋館のように柔らかく
ストロベリーのように甘く
喉に流し込む時も木綿豆腐のように滑らかだ。
有機肥料で作る野菜はこんなにも「品質が違う」
'料理は素材’ という言葉は本当である。