PCクラブログ

2006年からの日記です。備忘録です。生活に必要な知識、それを実現しょうと試み続けているのが本ブログです。未熟者ですがよろしくお願いします。

シャキシャキっとした人

2月9日 木 晴れ 10-12

① 800r 5:21'1
② 800r  5:14'9
③ 800r 5:29'2

この冬一番の冷え込み。
グラウンドは水たまりで走れず。
アスファルトの遊歩道をゆっくりジョグ。
帰宅して1ヶ月ぶりに体重体組成計に乗ってみる。

①60.3-----体重が1k増えていた。餅をよく食べた。貰い物の大きな最中を
     6ヶ食べたり、煎餅たべたり、喉のために黒糖飴をよく食べたからか。
②17.3-----体脂肪率が0.2%増えていた。標準下限16を切らなければランナーとは言えない。
③57.6-----水分は39才までは55~65。まあ成年なみか。
④39.7-----筋肉量は年齢の割に多い。ランニングで下半身の筋肉がついたようだ。
⑤1349----基礎代謝量は40~59才並み。筋肉がついたからだろう。
⑥2.6------これは子どもから大人まであまり変わらないが年齢的には多い方だ。

課題としては、体重を2k落とすこと。腕の筋肉・腹筋を鍛えること。

 

 

 2月10日 金 晴れ 昨日より2度高い

① 800r     5:23'1
② 1r         2:05’0
③ 800r     4:49'4

メモと鉛筆を忘れてきたのに気づいた。
タイムを頭に覚えておくしかないので
あまり走る回数を多くはできない。
とりあえず800m遊歩道の片側をスコップで掬う作業。
「いつもきれいにしていただいて・・・」
ジュジュの飼い主さんがお礼をいってゆく。
風もなく早春の陽が柔らかい。
芝生を走っていると遠く滑り台の近くを歩く赤い服の女性がいた。
ダウンジャケット。
少し片足をびっこをひく歩き方。
昨日知り合ったクゼさんだ。
彼女と反対の方向から走って行った。
丁度、グラウンドの入り口付近で出会った。
「今日、グラウンドゴルフが昼からあるんですよ」
「そうですか。見せてもらいます」
「責任者はキヒラさんです。私から伝えておきますから」
「キヒラさん? シャキシャキとした人?」

(形容のしかたの上手い人だなあ)
感心した。


2月11日 土 晴れ 9:00-11:00

① 800r  5:04'6

① 体重   59.8k
② 体脂肪  163  
③ 水分量  58.5
④ 筋肉量  40.2
⑤ 基礎代謝 1349
⑥ 骨量   2.6

腹の具合が悪い、それで目が覚めた。
下痢だった。時計を見ると6時。
おとついも腹が痛かったがそのまま過ぎた。
この頃、会合が多く、結構風邪をひいている人が多かったし
「今年の風邪は下痢をする」とかいうのも
小耳にはさんでいた。

ともかく、おとつい禁酒日にしたら翌日は快腸だったので
当日、つまり昨日、たまには刺身が食べたいと思っていたら
農協スーパーのチラシに「鰹のタタキ」の売り出しを見つけた。

この時期だから「解凍もの」なのだが、
若干色が悪いが「まあいいか」と思っていた。
ついでに清酒宮の雪、3合950円のを張り込んだ。
夕食に燗をして肴には鰹のタタキとしたわけである。

鰹のタタキの味は、漁場の近くのスーパーで買ったものと比べると
だいぶ落ちるが「まあこんなものだろう」という味だった。


それで今朝の腹具合というのは
風邪のせいか鰹のせいか、どっちか分からないでいる。

 

 

 

 

2月15日 水 晴れ 10:00-11:30

① 800r   5:14'1
② 800r   4:51'8
③ 800r   4:43'2
④ 800r   4:49'0

今月から清酒に切り替えた。
それもできるだけ値ののはるやつ。
しかも、金・土・日しか飲まないようにする。

清酒にしてから身体に無理がきくような気がする。
朝、まず公園までの400m坂道をジョグするのだが
この時、今日の体調がわかるものだ。

昨日は、午前中、役員会に呼ばれて
来年度の幹事をということで
オブザーバー。

火曜日、「癒しの日」を設ける予定。
今、選挙中ということで、会として独自に開くようだ。
卓球クラブが廃部されそうなので維持、その代表に名乗りをあげた。
新規クラブとして「園芸」を会長が提案した。

昼前、カラオケの誘いがあった。
HK、NT、HE、KM、と小生の5人。
夏祭りの話しに及び盆踊りの提案があった。
キヨシのズンドコ節を踊るようだ。

 

2月16日 晴れ 9:00-11:00 8度

① 800r  5:08'4

かねてから気になっていた樹木。
枝が伸び放題で、垂れ下った枝の葉っぱに、被っていた防止がひっかかり
何度も脱げてしまった去年の夏を思い出す。

脚立を立て、枝に足をかけ、手元の枯れ枝から切り落し
上へ上へと登ってゆく。
枝と枝が絡まるように密集し、まるでジャングルジムの中を
かいくぐるようにもうこれ以上登れない所まできた。
目の前の一番太い幹、直径7・8㎝を思い切って?切ってしまう。

丸く白い切り口が見えた瞬間
頭上からガサッと落ちて左肩にかぶさった。
その重みに身体が振り落とされそうになった。
振りほどこうとしても枝が広がって葉が密集しているので
枝と枝の間に引っかかって地面に落ちてゆかない。

これを落とさないと足を架ける枝が隠れてしまい
降りる時に困る。
あせっている自分。
空は曇、風はないが眼下は法面である。
枝が折れ、地面に落ちる姿が脳裏をよぎる。
首の骨を折った姿、背骨を折り身動きできない姿。

ノコギリを右手の親指と人差し指で掴み
中指・薬指・小指で身体を支える枝を掴み
念には念を入れ脚を乗せる枝を選ぶ。
やっと落ちても死なない程度の高さまで降りることができた。

目の前の道路には我関せずとばかりに
せっせと家の前を掃き掃除している70前後のおじいさん。
馬鹿は高い所に登りたがる、と誰かがいっていたような気がするが
高い木に登る爽快さは、スリルとあいまって
地面にいる限り分からない。
これだから木登りは止められない。

 

800は軽くジョグにした。
腰の周りが痛いから無理をしなかった。

2月20日 月  晴れ 9:00-11:00
① 200r   2:02'0
② 200r   1:55'0
③ 200r   1:47'1
④ 200r   1:52'2
⑤ 800r   4:45'0  周回
⑥ 800r 5:07'6 芝
⑦ 800r   4:43'5  road
「電灯点いたでしょ?」
「いえ、真っ暗です」
電気工事業者に来てもらって見て貰ったらコードが切れてましてね
直してもらったんですがねぇ・・・」
「真っ暗ですよ。昨日も」
「すみません。また言っておきます」
帰りにロードを走ると
バス停で2人バス待ちの女性がいた。
幅1mほどの間を一瞬で通り過ぎたら
中西さんに似ていたので
「こんにちは」と一声かけて走りぬけた。
(もう一人の小柄な女性はだれだったのだろう)

 

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