PCクラブログ

2006年からの日記です。備忘録です。生活に必要な知識、それを実現しょうと試み続けているのが本ブログです。未熟者ですがよろしくお願いします。

好きな作家4人とスイカ

2月18日 tue Fine

 

急に走り出すと足の筋肉が断裂する、という記事が新聞にでていた。

 

そこで昨日から身体を温めるためにもゆっくりジョギングすることにした。

それもアスファルトの固い路面より、土の方がいいだろうと考えた。

あのケニアの選手たちも決して固いアスファルトの道は走らない。

何かの写真でみたが、確かに雑草の上を走っていた。裸足であった。

 

いくらシューズが良くなっているからといって、アスファルトを走り続けていれば

膝や関節にまともに衝撃がかかってくるはずだ。靴底かすり減ってくれば尚更である。

 

1周200mの土のグラウンドを、一回り1分30秒のゆっくりしたスピードで走る。

400mなら3分。いちいち何周めか数えるのも面倒なので、800mなら6分、

9分なら1200m、12分1600m・・・30分で4000m。

昨日は20周したことになる。

 

今日も30分走った。

これくらい走っておくと、10度前後の今日のような冬の朝でもじわっと汗がでてくる。

ここから、800mを走る。

 

1周52、2周52、3周52、4周めも52 計208 つまり3分28秒

 

最後に100mを全力で走ってみた。

20秒であった。ゴールすると息も絶え絶えになる。

このスピードは女子マラソン選手のスピードである。

いつも思い知らされるのは、このスピードで42キロも走る足と心臓の持ち主が女子マラソン選手だということ。

 

 

2月21日

 

3周(600m)でジャスト4分のペース。
8分(1.2k)   8’04”
12分(1.8k)  12'08”
16分(2.4k)  15'57”
20分(3.0k)  19’
24分(3.6k)  23’
28分(4.2k)  27’
32分(4.8k)  31’
33分20秒(5.0k)32'58”

54ー56-54ー54  218 3分38秒

5000mをこれで3日連続で走ったことになる。
Wは58.7k→58.6k→58.2kと減ってゆく。
来週は57k台まで落ちるか?

 

 

4.26 Sat fine
昨日はいつもどおり東公園に通って熊手で苔掻き、側溝掘り返し土の運搬をしたのだが
体が痛いような疲れているようなで、結局ランニングは休むことにした。
昨夜は「青少年健全育成」の会議のためビールを飲まなないことにした。

それで今朝はやっぱり5時前に目が覚めてしまって、そのまま起きた。
いつもどおり朝飯をモリモリ食べ、新聞2紙も読んで、コーヒーをのんでそれでも7時には終わってしまった。

環境委員長のTさんから草刈り機の点検等の手伝いを頼まれているのでそれまで東公園の熊手をひとかきする。8時のサイレンが鳴ったがあと3m残すのもと思ってそのまま続けた。


急いで集会所へ走って近づくにつれ草刈り機のエンジン音が聞こえる。
前から全委員長のSさんも歩いてくる。

約1時間の点検作業のあとやっとランニングを始められる。雨でなければランニング。この習慣が身についてしまっている。


33:31' 一昨日より1'13 も短縮できた。1周1'20 のペース。
52-52-51-49  204 3'24 たぶん新記録じゃないか?

風なし天気よしプラス休肝または休息、どちらかだとは思うが。

 

 

July 7 曇り時々雨のち晴れ

私が好きな日本人の作家が4人いる。
芥川龍之介志賀直哉五木寛之村上春樹である。

芥川龍之介の「羅生門」は何度も読んだ。志賀直哉も国語の教科書で「城の崎にて」を読んだ。五木寛之はラジオで、その味わい深い語彙を駆使した話しぶりに感銘をうけた。それで「エッセイ」もよんだ。

村上春樹も、主に「エッセイ」だった。根底には外国文学の影響があるようにおもう。日本人の考え方とはちょっと違うなあと思う所が多く、それが新鮮でもあった。
五木寛之は、年中旅をしている。うらやましい。私はどこも行っていない。

村上春樹も、年中世界中を旅している。そしてマラソンを走っている。
ベストが3時間30分というから、10k50分、5k25分、1k5分、100m30秒のペースということになる。これは年齢(50代)にしてはなかなかのものだと思う。

私は5kを30分くらいだった。
今やゆっくり目に34分で走る。まったく疲れない早さだ。

今日は200mを4回。初めて、すべて50秒を切った。
この歳でも記録が伸びるのだから、走るのをやめられない。

 

 

 

july 11 Fri Fine

草刈りの休憩に、Sさんがビニル袋に何やら持ちこんで来てテーブルの上に置いた。
白い袋の中に赤いものがすけて見える。
「トロか何かですか?」

広げるとスイカだった。
4つ切りにしてある。
Aさんから手を伸ばした。
「いつもいつもすみませんね」
私は、赤いスイカを見て、今しがた飲もうとしていたペットボトルの水の栓を締め直した。

先っぽをかじった。「甘い!」
保冷剤で冷やしてきているので「よく冷えている!」
折からの湿ッ気と暑さに、これほど旨い調味料はない。

4時半、別Kさんから電話が入る。「今から伺ってもいいですか?」
クラブ活動費分配の確認だった。
Gゴルフ18,000円、カラオケ部12,000円、詩吟部8,400円(1万支払い済み)、花づくり部9,600円、卓球部3,600円、手芸部は休部中につき0円。計52,000円也

ランニングの時間が30分しかなかった。
公園を1周、グラウンドを1周、残りを帰宅ロードとする。
いつもの5000を走ってないので疲労はない。

スタートから飛ばした。
300を過ぎたあたりから難聴の左耳の奥で「ジーン」と音がしだした。
いつものパターンだ。

350を過ぎると「ジンジンジン」とすごい音になった。
血圧が上がるのか、血流が激しくなるのか、今にも鼓膜が破れそう。
それでもいずれはゴールが来る。
1ヶ月前にだした今までのベストを2秒短縮。

 

 

 

 

 

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