田舎で保守が強いのは

１２月３０日、途中棄権しました。 １月２日、走り出してはみたものの足がまだ完治してないのです。 １０分でまだこんな所です。大台町のボート練習宿泊施設です。   ２０分して、やっとここです。大台町三瀬谷ダムの河口近くです。 この先の坂がきついのです。 坂の手前でとうとう歩いてしまいました。 ３分歩いて、また走り出しました。

ダムを渡ると、３０分経過していました。（いつもなら２４分くらいです） ダムを過ぎるとまた坂です。ここでも歩いていまいました。 ４０分地点。宮川の上流に向かっているのですが、ここからはなだらかに下りです。 両側は土手と林で風がさえぎられて走り易い地点ですがが、体がゆうことをきいてくらません。 ５０分地点。 車はときたま通るだけ。はしりやすいコースなのですが、満身創痍の状態です。 ６０分。 ついにアーチ橋に辿りつきました。去年はここで４４分ぐらいだったはず。  

選挙のポスターが目につきます。

庶民に冷たい政党、年寄りは早く死ねとばかりに年金を減らす政党、子や孫のような収入のない弱者からも税金を巻き上げる政党、若者を戦争に駆り立てる政党です。

それでも田舎は、「地元から出ているので」という理由で投票してしまうのですね。

そういった過去の投票が今の貧困社会を作っているのですから、自分で自分の首を絞めているようなものなんですが。 ゴール。 1:03'59"

嫌な世の中ですが、前を向いて走りましょう。