PCクラブログ

2006年からの日記です。備忘録です。生活に必要な知識、それを実現しょうと試み続けているのが本ブログです。未熟者ですがよろしくお願いします。

エンジン剪定機の使い方

 

 

 

5.22 Fri Fine
① 5'25 ② 4'51 ③ 4'26 ベストタイ ④ 20-18-18-18

夕方、芝生広場で親子3人の会話を小耳にはさむ。 父親らしき人が掌に目をやりながらなにやら叫んでいる。 100mのタイムを計っているようだ。

「スタート」というような声がした。 子供が駆け出した。速い。全身を躍動させて走ってくる。 足が小さい水車のように回転する。 「14秒6。ちょっと遅い」父親が言った。 芝生の中へ踏み入れ、その子どもに聞いた。 「速かったなあ。何年生?」 「4年生!」 もうひとりは女子。 「16秒とすこし」
子どもにせがまれて父親が走りだした。 ゴール地点で子どもたちがストップウォッチを押す。 「19秒!」

明日、運動会のようだ。

 

 

5.26 Tue Fine
① 5'35 ② 5'20 ③ 4'35

 

 

5.27 Wed Fine
① 5'44 ② 4'47 ③ 4'44
エクセルVBAを学びはじめました。 世の中が進めば進むほど省力化は避けられませんからね。かってはどの会社にも「経理部」があって、机を並べて1日中ソロバンしていた姿が今でも鮮明に蘇ります。

あれから50年、今や事務所に人の姿なくパソコンに置き換わり、そのパソコンは経理だけでなく営業にも製造にも入り込みロボット化しているわけです。ロボット化すればさらにその部門の人を必要としなくなります。建設現場でも重機が動いているだけで作業員の姿が見えなくなりました。

この流れは加速していきます。というわけで、エクセルVBAを始めます。まずはマウスやキーボードの操作を「ボタン」でやってもらうことにします。

 

 

6月4日 Tue Fine

① 5'20
② 5'02
③ 4'35

夕方、隣の空き駐車場で中学生らがボール遊びをして
ボールが閉店看板を直撃し倒してしまった。
そのまま帰ろうとする5・6人を2階の窓から目撃して
どうにも我慢ができず、
急いで階段を駆け下り、そのグループの中の
一番背の高い男子に、感情を抑えて言った。
「終わりには、あの倒れた看板を直しておいて」

きょとんした顔、

それからどんな反応をするのかと思いきや
「はい」
素直な返事と共に、遠くにいた別の一人が
「風で倒れたんやない?」
というのも小耳に入った。

背の高い男子は、ひとりで看板を立てて
ブロック4個で抑えた。

入り口の看板も倒れている。こちらは、今日倒れたものではないようだが、これも立て直していた。

公園へ出かけた。

いつも十数人、小学低学年のグループが遊んでいる。
菓子の容器プラスチックの袋は捨ててゆく
トイレットペーパーを引きちぎって放り散らかす
倉庫の下の木切れを持ち出し遊び、後片付けをしない。

傍らには母親がいるのだが、
こどもの遊ぶ姿には目もくれず、スマホか携帯に夢中。
何なのだろう。
いらだつ気持ちを抑えて遊具の前を走り過ぎる。

胃がスッキリしない。



お茶の2番煎じ3番煎じを飲んだようだ。

 

 

6.9.2015 After rain comes fair weather.

① 5'20
② 5'01
③ 4'45

昨日、ラジオで短距離四兄弟の話をしていました。
長男は90何歳で若いころ100mを11秒台で走ったといいます。
兄弟4人で小学校の校庭で60m競争をしたとか。。。
末っ子が15秒台で1着だったようです。長男は何秒かわからないがそんなに変わらないでしょう。

60m15秒台なら100mでは25秒くらいでしょう。
衰えるものだ、と思うべきか、衰え知らず、と思うべきか。日々練習鍛錬すれば、60才で16秒、70才で17秒、80才で18秒、90才で19秒で走れそうなものですが。どうなんでしょう?

 

 

6.12 rain after fine

① 5'22
② 4'54
③ 4'34 あと4秒

疲労で走れそうもなくても
とにかく1周する。
そのあと4周完走を目指す。

5時をすぎているというのに日はかんかん照りで
湿度が高く汗が身体にまとわりつく。
それでも走るたびにタイムが縮まってゆく。

200では思い切って前半から飛ばしてみる。
100で23秒を指したが後がつづかない。
日ごろのペースを無視しても後半つづかない。

例え1秒でいい、1秒だけ昨日より早ければ。
6月の風が顔にあたる。風の音を聴く。

 

 

6.15 Mon Fine

①  5'44
② 4'55
③ 4’38


歩いている間は汗もかきません。

走りだすと汗がじわじわ噴き出してきます。
まだ6月の風。29度の風。
走っていると汗が風に冷やされて爽快です。

走り終わると顔から腕、tシャツが汗に塗られたようになります。
走り終わりには350mlの缶ビール。
コップに3杯、これくらいでちょうどいいのです。

ラジオのコメンテーターがブラックバイトのことで話しています。
「こんなに景気がいいのに、そんなとこやめればいいのに・・・」

やめたくてもやめられない事情があるかも知れない。
安定した職場で、机上の数字を見て話しているのでしょうか。

勉強もままならず、無知につけこむ企業、
昔の自分と重なって思いだされます。

 

 

6.20 Sat Fine

① 5'35
② 4'52
③ 4'38

芝生を縞模様にしたいと思います。サッカー場や野球場の、あんな感じです。

100mでは156歩、50mでは78歩、5mでは8歩弱ですから、100mでは20本つくることになります。
7月第4週までとすると、雨の日を見込んでも1日3本のノルマとなります。芝刈り機の回転幅を約1.8mとすると3幅ということになります。縞模様にするには、1列ずつ飛ばして刈ることになります。

 

6.24  Wed  Fube

 

① 5'58

② 5'07

③ 4'38

 

皐月の剪定は時期を急ぎます。

剪定機は20年も前に購入したものですから重いです。10キロ近くはあるものを振り回すので結構腕力を使います。筋力運動の一環と考えているので苦痛ではないのですが、正直身体にはこたえます。後期高齢者にはキツイ作業でしょう。エンジン紐をひっぱるのがやっとだと、そもそもエンジンがかかりません。

 

 

お問い合わせ