袖ヶ浦公園

 ６月2日（土）は妹の娘の結婚式が東京であり、その前日金曜日の朝
8:10分のバスに乗る。津新町まで380円。
津新町から急行で名古屋まで980円。

名古屋から東京までひかりでは10200円かな？
昼食には名古屋の味噌カツ定食。980円かな？

1時に東京に着く。
歩くエレベーターのなんとせわしい歩き方よ。
千葉の姉の家に泊めてもらうので京葉線に乗るべく地下何十ｍまで階段で降りる。

東京へ来るのは嫌なんだよな。
いつ大地震が起きるかわからないからね。こんな地下で地震が起きれば
構内は真っ暗になるだろうし火災が発生すれば煙にまかれる。
それで懐中電灯やら携帯ラジオ、マスクまでリュックに詰めてきた。

千葉の新習志野についたのは2時頃。姉が車で迎えにきた。
自宅に向かう道で、姉は3.11の地震の被害を見せたいのか
回り道をしていちいち被害の様子を話す。

道路は元通りになっているが、民家は明らかに傾いているのがわかる。
土台から修繕した家も目に付くが、何百万もかかっらしい。
自己負担できる人はいいが
門扉やブロックが傾いたままの家も多い。



翌日、土曜の朝、近くの袖ヶ浦公園に向かう。
赤いアスファルトが敷いてあるのだが地震の影響からかところどころ盛り上がっていたり波打っている。

アスファルト１周を歩数で測ってみると約６５０mだった。
一回りしてからゆっくり走る。
２周目、３週目は3:30で走る。

土曜日の晴天ということもあり、円形になって芝生の上でラジオ体操をしている
数十人の人、歩道を犬を連れて散歩する人、何人かでウォーキングする人、
遊具の周りでは幼児とその保護者。

いつも走っている我が団地の公園に比べれば物足りない広さではあるが
一応アスファルトからそれて土道もあり、そこをぐるっと回ってくると
公園看板の先１００ｍで８００ｍとなる。