老人会退任あいさつ
4月13日 Tue rain
朝から雨。
昼になってもやまない。
昨日も雨。
一日中降り続けていた。
走れない。
レく広の芝に生えている雑草が刈れない。
その前の記録。
① 4'28
② 55-53-51-48
これからの課題。
4'30" 内を維持すること。
維持できた。28秒。先日より1秒縮めた。
これまでのベストは、確か21秒だったと思う。
30秒以内を維持できれば、いずれ4分を切れる。
3月末で「老人クラブ」の会長を辞した。
「やれやれ」
9日の総会での退任挨拶を書いておこう。
「退任するにあたって一言ご挨拶をもうしあげます。
K前会長の後任として1年間、無事務めを終えることができました。
これも、役員さん初め、会員の皆さんのご理解とご支援の賜物です。ありがとうございました。(ぱちぱち)
私は、老人クラブ存続のため、皆さんとともに会員の増加に努めてきました。
この間、10人程会員が増えましたので一定の成果が上がったと思っています。
そうは言っても、600人のうち1割にも満たないのが実情です。
そこで、広報を発行し情報の発信もしてきました。
年齢と折り合いをつけて生きてゆくのが人生です。
最高齢だったKさんご夫妻は先月退会しました。
Qさんも一身上の理由で退会されました。
新しい人若い人に入ってもらわないと存続しないのです。
ゆく川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず、といいいますか
美空ひばりの歌ではありませんが
川の流れのようにゆるやかに澱みなく流れてゆくことが肝要です。
これからは、A会長を中心に活動が大きな流れとなって広がってゆくことを期待します。
一年間ありがとうございました」。(41人の会員、来賓のK市議・O自治会長もパチパチパチ)
K市議はあいさつの中で
「会長の人柄がよくわかる挨拶だった」とおほめのことば。
O自治会長は
「子ども会は解散しました。老人クラブはこの倍の会員にしてもらいたい」と話した。
年齢と折り合いをつけて生きてゆくのが人生。
心身の機能が低下してゆくのは避けられない。
毎朝、ジョギングに走りだすたびに実感すること。
身体が続かない。
それで身体が慣れるまでゆっくり走らなければならない。
心臓も筋肉。慣らさなければ活発に動かない。
それでもなお慣らすことで記録は伸びるのだ。
このブログの最初を読み返してみた。
4年前より体重は5K減少している。
タイムも縮まっている。
パソコンには、「システムの復元」というのがある。
ウィルスに感染したり、フリーズして動かなくなったり、そして「動作が遅くなる」など
の症状が現れたら、「買った時のようなまっさら」な状態に復元できるものだ。
人間でも「システムの復元」ができるのだ。