PCクラブログ

2006年からの日記です。備忘録です。生活に必要な知識、それを実現しょうと試み続けているのが本ブログです。未熟者ですがよろしくお願いします。

京都の園庭と奈良若草山をゆく

 10月25日 火  晴れ

秋のバス旅行にご一緒させてもらうことになった。総勢23名(男8名女15名)
朝7:40、出発。亀山から新名神を走り1時間で京都に着く。
正隆さんが案内係り。当初参加19名だったのがその後増えて安堵した様子。
観光業をやっている弟さんのツアーだから尚更だろう。
三郎さん(会長)は天気のこととか短い挨拶。

きん子さんがダンボールから菓子袋を一個一個配る。
2組の係りをしていただいている義光さんはおとなしい人だ。
同じ組のたけさんは順一さんと、繁男さんの隣に私が座る。
哲さんと純子さんは夫婦連れ。早速ワンカップ月桂冠を全員におすそわけしてくれる。
「帽子がお似合いですね」
挨拶がわりにお礼を言うと
「頭が白いので・・・」
(お顔も白いですよ)といいかけて喉元で抑えた。
昭夫さんには3年前に話をしたことがある。
「昔のことは覚えていないんですよ」と。
8時、永観堂南禅寺を拝観する。何でも石川五右衛門が「絶景かな!」と言ったとかの山門はそれはそれは大きな建物だった。そこに行くまでの石段は50cmくらいはある。
小柄な鈴江さんの手をとって支えてあげる。
和代さんも、恵美子さんも小柄、それぞれ誰かが手を差しのべる。

正隆さんとガイドさんを見て
「二人は中がええなあ」
としえさんは愛子さんと芳美さんを両手でつないで歩きながら言った。
兄弟だから似ていて当然なのだが、長男の弟思いが見て取れるのだろう。
とめさんは杖をつきながらきん子さんといつも一緒。
千代さんと恵美子さんも一緒。
歩きながら三恵子さん、あつ子さんに話を振る。
「温泉に入らん人が多い。。。」と、残念そうに話す。
千保子さんには3年前手芸教室で見覚えがあった。

12:30、西京極の八橋かけはしにて昼食(バイキング)
井筒八橋追分店でおみやげを買う。夕子とあられ。1250円也。
帰りは奈良若草山の頂上にゆく。
奈良市内が展望。
「あれが県庁、あれが東大寺
夕暮れの雲間から薄日が指す中ガイドさんが説明する。
トイレ休憩で突然非常ベルが鳴り出す。
誰かがボタンを押すのを引いてしまったようだ。
帰りは車内で通信カラオケとなるが選曲は決められた中から選ぶ。
千代「天城越え
私「女船頭唄」「りんご村から」
きん子「ここに幸あり」「川の流れのように
とめ「あこがれのハワイ航路」
繁男「兄弟船」
一回り、二回りで2曲唄うのだが、何人歌ったのか
誰が何を唄ったのかこれ以外は思い出せない。

7;33、団地到着。3箇所くらいに停車し降りることになった。
先に降りることになった私は、座席のとめさんの肩に手をやって
「あこがれのハワイ航路は良かったよ」と耳元で言ってやったら
メガネの奥の目が笑って両手を私の手を力強く握ってくれた。
同じ場所で降りた千代さんには
「来年の夏祭り楽しみにしてるからね」
「生きとらなあかんな」
思いがけない返事に、笑っていいものかドキッとすればいいのか。

これは案外自分にもあてはまるかも知れない。


10月24日 月 晴れ  8:00ー11:00

① 100g   17'9
② 200g         59'1
③ 300g  1:25'5
④ 400g  1:54'3

今日は身体が快調である。
なぜかよくわからない。
体育祭前日にリポDを飲んだのが、今頃効いてきたのか?
それとも体育祭で支給されたハンバーグやそれに似た
ボリュームたっぷりの弁当のせいか?
快晴のせいか? 緊張から解きほぐされたからか?
うんこをしたスッキリ感からか?

とりあえず体育祭も終わったことでもあり目標を立てた。
800で4分切るために100を30秒で走る距離を伸ばしてゆく。
なんとか400までは可能だということを今日実証できた。
帰宅して、秋の日差しが差し込むサッシに体重計を置き、のってみた。
体重59.5g。ほぼ1箇月かわらないのにはホッとする。





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