草まんじゅうづくり
9月28日 晴れ 5:00-6:00
広場の草を集めることになった。
台風12号前に刈ったままだから、３週間前ということになる。
広場の芝生も手入れをしないと雑草が生い茂る。
今年のは、刈り取ると稲の株のような雑草だった。
これを草刈丸刃で根元を掘り起こす。
それを数日干しといて、熊手で集める段取りなのだが
その後、台風とか長雨でそれもできずそのままになっていた。
広場の半分だけでも５０m×50m。2500平米。
３人が熊手で集める。ひたすら集めて小山にする。
それをブルーシートに乗せて一箇所に集める。
２人がブルーシートの角を持ち、ヨイショ、の掛け声でひっくり返す。
その上に体を倒れかけさせ、体重の重みで草を押しつぶす。
ブルーシートははがすと草まんじゅうの出来上がり。
平地の広場だけならブルーシートを引っ張る力もそれほどではない。
これが、斜面の下の溝の上に集めた枯葉、枯れ草集めだとかなりしんどい。
４５度近く、高さ３mの斜面を、ブルーシートに乗せて登る。
前傾姿勢で足を踏ん張る。しかし滑る。それでも登る。
人の背丈ほどになった草まんじゅう。
かれこれ３年やったことになる。
しかし、１年目程のしんどさはないのが実感としてはある。
３才年はとったが体力年齢は若返っている、と思いたい。
① 1r 2:03'0
② 800g 4:33'5
③ road 1:43'7
９月１日 木 曇 4:30-6:00
ぶら下がり鉄棒、６０秒我慢できた。
① 400g 2:09'2
② road 1:39'7
③ 800g 4:37'2
④ 500r 2:38'2 New
台風直撃が避けられそうもないが
進路を少し西に寄せたので少しホッとした。
しかし、それはその地域の方々の困苦を意味する。
パラパラと大粒の雨が落ちてきた。
今日は切り上げてroadにした。
びしょ濡れを恐れて足を早めた。
雨に追われてスピートが上がった。
途中、犬連れの人、２人とすれ違ったが
誰それとか気に止めるまでもなく
一瞬に走り抜けた。
1分39秒７
いつもより２０秒も速い。
さては新記録かと、喜んだ。
しかし、6月に39'2というのがあった。
9月５日 月 晴れ 4:30-6:00
ぶら下がり鉄棒６０秒。
① 800g 4:36'7
② 800g 4:32'4
③ 500r 2:35'8 New
台風の大雨で３日休んでの今日。
体が重く痛い。
200、１分のペースの目標なのだが
400で息が上がってしまう。
２回目は200を1:10
400を2:20
600を3:30
最後の200を1:02で駆け抜けて
何とか4:32'
今日はこれで切り上げ、ということにして
帰路500roadで記録更新を狙う。
400までは普通のペース。
右の道路では車の走行がひっきりなし。
あまり無様な走り方ではみっともないので
残り100でスピードを上げる。
たぶん更新したと確信した。
３秒l更新の新記録ではあった。
記録更新も気力によるところが大きい。
９月７日 水 晴れ 5:30-6:30
頭上２m程にぶら下がっている２つの輪。
左の輪はこちら側を向いているが
右は斜め。
これをジャンプして左右の手で掴むことに
１日目は失敗していた。
今日もできなかった。
代わりに鉄棒で６０秒ぶら下がり。
これは出来た。
そこへ初老の夫婦づれが下から登ってきた。
私は遠慮して下の公園に降り、そこの吊り輪にぶら下がる。
これはジャンプせずとも手が届く。
足を浮かせながら数を数える。
上を見るとかの夫婦づれも吊り輪と鉄棒にぶら下がっているのが見える。
私にできなかったことをやっているのを見てショック。
しかし、続いて「だめだー！」という声。
懸垂ができなかったと見える。
内心ホッとする。
① 500r 3:12'4 登り
② 800r 5:00'5
③ road 1:40'6 Newまであと1.5秒だった
９月８日 木 晴れ 5:00-6:00
吊り輪掴み、３日目で成功。
両足が宙に浮く感じが無重力のようで
それでいて自力で動かすでもなく
自然に身体がゆっくり前後に揺れる。
この気分はなかなかいいものだ。
① 800g 4:43'0
② 4:34'4 400で2:44
③ 500r 2:31'2 New
やはり心臓が徐々に回転するように
少し苦しい程度まで走り込みが必要なのだ。
１、２回それを体験させておくと
３回目ぐらいには高回転するようだ。
9月27日（火） 晴れ 5:00-6:00
やっと秋らしくなってきた。
汗をかかない。かいてもすぐ乾く。
走ると風を顔に感じる。
有報道には木々や土がない。
濡れていないのでコーナーで滑る心配もない。
体調もよくなってきた感じがする。
腹は重くない。足や膝も痛くない。
遊歩道5の00m付近を走っている時だった。
喉の奥の違和感に気づいた。
何か引っかかっている感じだ。
魚の小骨ではない。
もっと小さいし痛くもない。
大きく口を開けて息を吸い込むものだから
虫が吸い込まれたようだ。
ゴールして、蛇口の水を飲み込んで
井の中に流し込んだ。
スッキリした。
① 800g 4:50'0
② 800r 4:52'8
③ 300下 43'6
④ 500r 2:32'0
9月26日（月） 晴れ 5:00-6:00
① 800g 4:39'3
② 600 3:19'0
③ 500r 2:35'9
9月24日（土） 晴れ 11:00-12:00
① 1r 1:55'3
② 800r 4:55'1
③ 300下 1:10'4
9月22日（木） 晴れ 4:30-6:00
① 800g 4:58'0
② 800g 4:51'3
③ 500r 2:43'2
９月19日（日）晴れ 5:00-6:00
① 800r 5:14'9
② 800g 4:56'9
③ 800g 4:40'8
9月15日（木）晴れ 5:00-6:00
① 800g 5:24'2
② 800g 4:45'3
③ 500r 2:47'2
9月14日（水） 晴れ 5:00-6:00
① 800g 4:46'9
② 500r 2:35'0
9月13日（火） 晴れ 5:15-6:00
① 800g 4:49'7
9月12日（月） 晴れ 5:15-6:00
① 800s 5:01'8
② 800r 5:02'7
③ road 1:44'5
9月10日（土） 晴れ 5:00-6:00
① 800g 4:30'5
② 800g 4:25'5
③ 500r 2:47'8
9月28日 晴れ 5:00-6:00
夕暮れの公園に見かけない女性。
小柄な身体に青い半袖シャツ。
最初は「４０代くらいか？」 と思った。
すれ違いざまに、その女性は遊歩道をゆっくり走り出した。
「まぁ。秋だしジョギングでも始めたおばさんだろう。よくあることだ」
と思っていた。
私は、グラウンドまで歩いていった。
幅２mの狭い遊歩道は両側に２m置き樹木が並んでいる。
空は樹木の葉っぱでトンネルのようだ。
すると、後ろから「カッ、カッ、カッ」と靴の音が聞こえてきた。
「走る人だ！」と思って振り向くと、さっきの女性が
「ハァハァハァ」と息遣いも荒く走り抜けて行く。
かなりのスピードだ。
すぐさま追いかけて、そのスピードを推測しょうと思ったがあとの祭り。
車止めのポールをすり抜け消えていった。
「おそらく100m20秒のペースだったように思う」
この公園ランナーでは男女問わず最速ランナーだった。
（しかし、この時期にこんなランナーを見かけるなんて）
どうも、10月の地区体育祭800mに出場を予定してるかもしれないな、と思った。
明日も走りにくるだろうか？ 楽しみができた。
① 200g 43'4
② 200g 1:02'5
③ 400g 2:05'5
④ 400g 2:12'2
⑤ 800g 4:22'9
⑥ 500r 2:29'4 New
５時前に小さいバナナを一本食べた。
いつも夕食前に走るので力が入らない気がしたからだ。
効果が表れたのを確信した。
800では、昨日より28' 速く、500では新記録が出たからだ。
特に500での200までの膝の上がりようといったら
確かにいつもとは違う、感覚だった。
午前中、斜面でのハードな草集め３時間を加味しても
それは言えると思う。
